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経営実務

現場から考えるホール自衛術(執筆/再生工房・呂和男)

2004.11月号/ゴト師とホールの水面下の闘い(後)
最近のパチスロゴトにおける手やツールには、目を見張るものがあります。ゴトの道具と呼ぶには、余りにもハイテクなツール類。さらに早まるバージョンアップ。その結果、対策機器がまったく機能しないという現象が多々見られます。そのなかでも猛威を振るっているのが、「吉宗」を狙ったゴトです。そこで最終回となる今回は、当社が関係する九州の某ホールの事例をもとに、改めてお金の掛からない自衛術について考えてみます。

2004.9月号/ゴト師とホールの水面下の闘い(前)
遊技機の「規則改正」が施行されて、業界は大きな転換期を迎えています。改正の柱の1つが「不正遊技機の排除」で、ホール関与の不正改造が俎上に上りました。一方、最近の「ゴト犯罪」も大きく変化してきています。「クレマン君」「見えない君」「ナビタ君」などの機器使用によるゴト被害が、拡大しているのです。そして、業界全体の発展や健全化をも脅かす大きな問題になりつつあります。そこで今回は、“クレマンゴト”の実態を紹介します。

2004.7月号/忍び寄る魔の手と多発する内部犯行
前回は特賞履歴データの有効活用による、ゴト防止策について考えてみました。そのとき挙げた事例は、内部に共犯者のいる大掛かりな犯行でした。では、ホールはどのようなキッカケで“魔の手”に落ちていくのでしょうか。そこで今回は、5年前に起こったその事例の全貌を紹介することにします。その実例からホールが荒廃していく過程を検証していくことにしましょう。1つのケーススタディとして捉えていただければ幸いです。

2004.5月号/特賞履歴データで発見するゴト犯罪
今夏に施行される「規則改正」を受け、各ホール企業では様々な経費アップが予想されます。そうした環境下でのホール経営を考えた場合、ますます“お金をかけずに……”ということが切実な問題になってくるはずです。では、セキュリティに関しては、どう対応すればいいのでしょうか。まず、今ある武器を利用して、ゴト犯罪に立ち向かうことです。そこで今回は、ホールコンピュータを活用した、ゴト発見システムづくりについて考えてみます。

2004.3月号/内部不正行為からホールを防衛する
「内部犯行」、「不正行為」——何ともいやな響きです。読者の中にも、何らかの不愉快な思いや、さらに大小の被害を蒙った経験のある方も多いと思います。では、そうした内部不正行為を食い止めるのは、どうしたらいいのでしょうか。結論としては、そうした行為ができないような組織を作り上げることです。そこで今回は、過去の実例をもとに、内部不正行為の内容的な区分、その原因(動機)、そして対策を探ってみることにしましょう。

2004.1月号/お金をかけずにホールを防衛する
近年、ますますゴト犯罪が高度化・巧妙化し、その件数も急激な伸びを見せている。今やどのホールでも対岸の火事ではなく、“当事者”の心境であろう。そのせいか、各種のセキュリティ機器が各ホールに導入され、防衛体制づくりが行われている。しかし、それら機器をあまり過信するのも問題だろう。まず、スタッフのセキュリティに対する自覚が必要だ。そこでこのコーナーでは、ホール現場から発想するホール自衛術について考えてみる。


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