目指せ! カウンタープロ(執筆者/エンタテインメントビジネス総合研究所人材コンサルタント 松本由美)
2010年12月号/カウンター運営の舞台裏『景品管理』
今年の7月号より連載してきた「目指せ! カウンタープロ」も今回が最終回です。そこで今回はカウンター業務のまとめとして、カウンター運営の舞台裏である景品管理の要所をお伝えします。法令により膨大な数の景品をそろえるよう義務付けられているパチンコ店にとって、効率のよい店舗運営のためにも、景品管理の徹底は欠かせません。要所をおさえ、景品管理の効率を上げていきましょう。
2010年11月号/これで差がつく! ワンランク上の景品陳列
今回も、前回に引き続いて、景品陳列についてお伝えします。景品カウンターには日用品からアクセサリー、電化製品まで、たくさんの景品が置かれており、陳列方法を変えるだけで、その出庫数も大きく変わります。そこで、今回は特に、陳列による演出をより重視したテクニックについてご紹介します。お客さまの購買意欲をそそる景品陳列を目指しましょう。
2010年10月号/今日からできる! 景品陳列の基本
景品カウンターには日用品からアクセサリー、電化製品まで、たくさんの景品が置かれています。低貸玉営業の普及により、景品数は増加傾向にあります。なかには小売店より充実した品揃えを誇る店舗もあるのではないでしょうか。陳列方法を変えるだけで、景品の出庫数も大きく変わります。魅力的な陳列によってお客さまを景品カウンターに引きつけましょう。
2010年9月号/聴覚に効果的に訴えるマイクアナウンス
“景品カウンターはお店の顔”とは、前回まで何度となく記してきた基本的な考え方です。店内でご遊技くださるお客さまに、少しでも良い印象を記憶としてお持ち帰りいただくために、気をつけるべきことは前回の「景品交換対応」以外にもたくさんあります。
そこで今回は「マイクアナウンス」を取り上げます。お客さまの聴覚に訴えるマイクアナウンスの、視覚とは違った注意点について、順を追ってみていきましょう。
2010年8月号/より良い印象を残す景品交換対応
前回お伝えしたように、景品カウンターは“お店の顔”であり、サービスの質が重要視される場所です。したがって、スタッフは“お店の顔”として、お客さまへさらに良い印象を残せるよう接客しなければなりません。そこで今回は、さまざまな景品カウンター業務の中でも大きな割合を占める「景品交換対応」を通して、さらに良い印象を残すコツをお話いたします。
2010年7月号/景品カウンター業務就く前に学ぶべきこと
はじめまして、今回から景品カウンター業務についてお話をさせていただくエンタテインメントビジネス総合研究所の松本由美と申します。一言で景品カウンター業務といっても、やるべきことは多岐にわたります。
また、来店したお客さまの多くが利用する場所であることから、お店のイメージを大きく左右する重要な場所でもあります。そこで今回から半年間、“カウンターのプロ”を目指して、ともに学んでいきましょう。
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