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経営実務

失敗しないイベント戦略(執筆/大橋雄一)

2007.1月号/地域と連携したイベント戦略
最近のホールの社会貢献活動では、単なる寄付や募金だけではなく、ボランティア活動といった地域社会に根付く活動も一般的になってきました。また、少し実利を加味して、飲食店や商店街などの他業種と連携し、地域貢献と会員囲い込みの一石二鳥を狙うホールも増えてきています。そこで今回は、地域社会と連携したイベント戦略について考えます。

2006.12月号/イベント戦略のポイント再確認
1年間にわたり、「失敗しないイベント戦略」のポイントを、顧客参加型やこだわり食材を活用したイベント事例、あるいは効果的なメール配信の方法など、さまざまな角度から解説してきました。そこで、「イベントとは体感型メディアであること」「目的とターゲットを明確化すること」など、ここまで解説してきたポイントをあらためて整理します。

2006.11月号/ネットとリアルを融合する
店舗のイベントもメールやインターネットと組み合わせて実施すると奥行きが広がります。ネットは低コストで即時の情報更新ができる上、制限なく多くの人に告知できるからです。一方、リアルは、限られた空間での密着したコミュニケーションを行うことが可能です。最近はその中間に位置する画像や動画メールも注目されています。そこでネットとリアルを融合したイベント戦略について解説します。

2006.10月号/ブランド確立を意識したイベント
「ブランド力がないから駄目」「ようやくブランド力がついてきた」――近年、ブランドイメージを意識したホール企業が増えてきています。実際、遊技機台数や機種構成だけでは差別化しにくいホール業界において、お客さまに選ばれるようなブランド力を確立することは重要な課題です。そこで、今回は“ブランディング”を意識したイベント戦略を紹介します。

2006.9月号/お客さまの意見を反映する方法
お客さまがホールに何を求めているのかを把握することはイベント戦略にとって重要です。その代表的な方法はアンケートですが、これも活用の仕方によっては、単なるアンケートではなく、お客さま満足やメッセージを効果的に伝えるツールとなります。そこで、今回はアンケート結果を顧客満足につなげられる効果的なイベント戦略をご紹介します。

2006.8月号/サプライズ・感動をいかに与えるか
最近はイベント慣れしているお客さまも増えてきており、期待以上の感動を与えることが難しくなってきています。もちろん新台入替や出玉イベントによって集客できないわけではありません。しかし、他店と代わり映えのしないイベントを毎回実施しても効果は持続しません。そこでお客さまを感動させ、再来店を促すサプライズに満ちたイベント戦略を紹介します。

2006.7月号/イベント情報の有効な配信方法
ホールから会員に対してeメールを送信することは日常的になってきています。確かに新台入替やイベント情報を会員にメール配信することは、ホールからの情報を伝える手段として有効です。しかし、一方的な情報配信は、時として迷惑メールと受け取られかねません。情報も配信の仕方を工夫する必要があるのです。そこでイベント情報の効果的な配信方法について解説します。

2006.6月号/イベント時のモチベーション管理
イベントを成功させるには、従業員のモチベーションも重要です。そして、この従業員のモチベーションを上げるような仕組みづくり自体も、イベントで演出できるのです。例えば、ちょっとした感動を生む演出で来店客から「ありがとう」の言葉を引き出すだけでも、従業員のモチベーションは上がるもの。そこでイベント実施を通じて、現場のやる気を引き出す方法をご紹介します。

2006.5月号/こだわり食材を活用する
「失敗しないイベント」の成功事例に全国各地の厳選食材を活用したイベント「こだわり市」があります。ほとんどの導入店でお客さまが満足されており、導入店からも簡単に実践できる手軽さが好評をいただいています。何よりもホールにとっていいところは厳選食材をキーに、コミュニケーションがお客さま発で構築されること。そこで概要と成功のポイントを解説します。

2006.4月号/成功事例活用によるイベントマネジメント
過去に自店で成功したイベント、他店で行われた成功事例を真似して実施することは、ゼロから考えて実施するよりも成功確率と効率性を高めます。さらに継続的に成功事例を活用していくためには、ノウハウを管理するナレッジマネジメント(知識の共有化による効率化)が重要です。そこで成功事例を真似するメリットと、継続的に活用していくポイントを解説します。

2006.3月号/PDSCによるイベントマネジメント
イベントの成功率を高めていくためには、イベントが終わるたびに、成功のポイントや失敗の理由を分析・確認していくことが重要です。そのためにはPDSC(Plan=計画、Do=実行、See=調査、Check=見直し)と呼ばれるサイクルで評価・検証を行うことが効果的。今回はPDSCの具体的な手法についてお伝えします。

2006.2月号/ターゲットを絞り込む
駅ホームの広告や大量のチラシ配布などのマスプロモーションは、新規客の開拓としては効果がありますが、いかんせんコストを考えると頻繁にできないホールも多いことでしょう。また、昨今のお客様の趣向の多様化で、すべての方に同じアプローチをとっても反響率が高いものとはなりません。イベントの成功確率を高めるためには、ターゲットを意識した戦略が不可欠です。そこでターゲットを絞り込むポイントについて解説します。

2006.1月号/他店と差別化するイベント戦略
業界規制の特性上、台設備など他店と大きく差別化した戦略をとることは簡単ではありません。また、そういう状況では、どうしても財務的体力のある大手チェーンが有利です。 しかしながら自店のオリジナリティーを演出するイベントを戦略的に行い、ブランドイメージを訴求すれば、お客様に支持されるホールづくりは可能です。そこで本連載では他店と差別化する一つの切り口として、イベント戦略のポイントをご紹介します。


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