パチンコ業界誌 PLAY GRAPH WEB

index ■サイト内検索 

経営実務

遊技機の“達人”育成講座 パチンコ編(執筆/インターネットコンサルタント・釘道場)

2014.3月号/CR交響詩篇エウレカセブン~真の約束の地~
人気SFロボットアニメ「交響詩篇エウレカセブン」のパチンコ第3弾が、シリーズ初のMAX-ST機として登場しました。美麗な映像、印象的な音楽やドラマチックな演出、
原作アニメの魅力を十二分に活用し、機械性能面を含め、しっかりと作り込んできた印象です。

2014.2月号/CRダービースタリオンXX・Y
人気競争馬育成シミュレーションゲームとのタイアップ機です。新システム「CT(チャレンジ&チャージタイム)」を搭載し、その新鮮なゲーム性はマンネリ感が否めない昨今の遊技機に、一石を投じてくれるかも? 初当たりが軽い上、“ツボ”に入った際の瞬発力も侮れません。

2014.1月号/CR一騎当千 Survival Soldier2
前作から3年9カ月の時を経て、“アキバ系”パチンコの代表格が帰ってきました。美少女戦士35人が参戦し、アニメファンへの訴求も高そうです。業界初の左打ち仕様の「V確変」搭載もさることながら、退屈させない作り込みがされ、長期稼働も期待できます。

2013.12月号/CR鉄拳
パチスロでも実績があり、3D格闘ゲームとして人気を博した「鉄拳」が、パチンコになって登場しました。アーケードゲームにも勝るとも劣らない、立体的な演出手法を取り入れ、出玉の破壊力も満点。ファン層拡大が期待できる内容に仕上がっています。

2013.11月号/ぱちんこ仮面ライダーV3
4年前に登場した「ぱちんこ仮面ライダーMAX EDITION」は、衝撃の瞬発力でプレ-ヤーを魅了しました。そして今回の「ぱちんこ仮面ライダーV3」は、前作の良さを生かし、スペックを改良。現在にマッチした、親しみやすい、万人受けするゲーム内容となっています。

2013.10月号/CR百花繚乱 サムライガールズ
“萌え要素”満点の親しみやすいマシンが登場しました。有名武将、剣豪を美少女化した同名アニメとのタイアップ機で、TVアニメをはじめ、小説、コミック、関連グッズも発売され、根強い人気を誇るコンテンツです。一方で、遊びやすくメリハリのあるスペックにも注目です。

2013.9月号/CR呪怨
連日蒸し暑い日が続くこの時期、藤商事から、プレーヤーを震撼させる新機種が登場しました。長期稼働を誇った「CRリング 呪いの7日間」から2年、ホラー系パチンコに定評のある同社が放つ、話題のマシンです。

2013.8月号/CRスーパー海物語IN沖縄3
プレーヤーから根強い支持を受け続けている「海物語シリーズ」。
その中でも、特に人気の高い「沖海」の最新作が登場しました。
新枠「イルミオ」も華やかで、液晶画面も大きくなり、
従来の流れを継承したスペックも含め、さらにその魅力をアップさせています。
主役を担うにふさわしい、完成度の高いマシンと言えるでしょう。

2013.7月号/CRぱちんこクロユリ団地
1998年に「リング」で貞子ブームを巻き起こした、ホラー映画の第一人者・中田秀夫監督が手掛け、
前田敦子&成宮寛貴のW主演で話題の最新映画とのタイアップ機です。
昨今流行りのMAX-ST機ですが、継続率も高く、大当たりのすべてに出玉があるため、顧客も安心して遊技できるでしょう。

2013.6月号/CR牙狼FINAL-XX
サンセイアールアンドディのキラーコンテンツとなった「牙狼」。その集大成となる本機は、スペックや演出、役物などすべての面でシリーズの集大成と言えます。「牙狼」らしい、メリハリの効いたMAXバトル機で、FINALの名にふさわしい内容となっています。

2013.5月号/CRフィーバー機動戦士ガンダム
30代後半~40代の方なら、誰もが一度は夢中になったであろう、「機動戦士ガンダム」が、テレビアニメ第1話放送から34年の時を経て、初めてパチンコ機として登場しました。SANKYOが、バンダイナムコとの全面協力を得て、圧倒的なハイクオリティーを実現しています。

2013.4月号/CRぱちんこ冬のソナタFinal
2008年に登場した「CRぱちんこ冬のソナタ2」。設置台数は少なくなったものの、今なお稼働中の超ロングランマシンです。その後継機が、“最終章”としてリリースされました。基本線を維持しつつ、新たな魅力も加味した本機は、前作、前々作が培ってきた、“名機”の名に恥じないものだと思います。

2013.3月号/ぱちんこCR北斗の拳5覇者
2010年に登場した「CR北斗の拳 剛掌」から3年。導入台数80万台を突破した、「北斗の拳シリーズ」の第5弾は、「剛掌」の正統後継機として、話題を集めています。玉こぼれのないスピード消化を可能としたダブルアタッカーなど、ストレスゼロの爽快感を追求しています。

2013.2月号/CR弾球黙示録カイジ沼2天啓
高尾を代表する人気コンテンツ「カイジシリーズ」の第4弾は、2009年にリリースされた「CR弾球黙示録カイジ沼」の後継機です。新型ST「超SUPER沼モード」を搭載し、パチンコの新たな面白さを発見できる、ユニークなマシンに仕上がっています。 

2013.1月号/CRスーパーマン・リターンズ~正義のヒーロー~
約2年半前にリリースされた「CRスーパーマン・リターンズ」の後継機で、ゲーム性やスペックにおいて前作をしのぐ内容に進化しています。電チュー賞球1個の新内規機で、大一商会おなじみの「加速装置」を搭載。“超速”に加え、出玉面の一撃性もアップしました。

2012.12月号/CRアントニオ猪木という名のパチンコ機~やれるのか、本当にお前
平和ブランドの旗艦的シリーズの最新作です。過去のシリーズ同様、“愛のある”新提案が満載。さらに、前作から格段にアップした最大出玉2250発の瞬発力も魅力です。まさに、MAXバトルタイプの“王道”とも言える同機。稼働アップへの大貢献を期待したいところです。

2011.11月号/CR新世紀ぱちんこ 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
「Out of KYORAKU」をコンセプトに誕生した京楽産業.の新ブランド「オッケー.」。その第1弾が、人気SFアニメ「攻殻機動隊」とタイアップした同機です。演出は分かりやすくインパクトも十分。コンテンツは若年層向けですが、幅広い層に受け入れられるマシンに仕上がっています。

2012.10月号/ぱちんこCR蒼天の拳 天授LTV
「北斗の拳」と並ぶ、サミーの代表的なシリーズ「蒼天の拳」の第3弾は、昨年11月にリリースされた「CR蒼天の拳2」の後継機というより、むしろ「CR北斗の拳 百裂」に近いスペックと言えるでしょう。STタイプとすることで、スピーディーさを追求、しかも、出玉の瞬発力は前作に引けを取らない内容となっています。

2012.9月号/CRぱちんこAKB48
国民的アイドルユニット「AKB48」と、業界のけん引役とも言えるメーカー・京楽産業.がコラボした同機。AKB48ファンならずとも、サブライズなマシンに仕上がっています。同社初の新内規対応機(旧1種+2種混合タイプ)で、電チュー賞球1個・2個返しタイプとは一線を画した提案にも注目です。

2012.8月号/CR戦国BASARA3~関ヶ原の戦い~
ビスティ初となる電チュー賞球1個の新内規対応機。高確率・高継続に加え、スピーディーなゲーム性を特長とした機械に仕上がっています。コンテンツの人気と明快なゲーム性、新内規のスピード感が組み合わさった同機。高稼働を期待したいところです。

2012.7月号/CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲
新内規対応機の第一弾となる、注目のマシンです。人気俳優・哀川翔さん主演の映画とのタイアップ機で、話題性も十分。また、新筐体「Z-MODEL」から放たれる演出が、プレーヤーをより熱くすることは間違いありません。1個賞球のスピード感が、「白」と出るか「黒」と出るか、期待の1台です。

2012.6月号/CR天才バカボン4 決断の瞬間
大一商会のエース的存在と言っても過言ではない「天才バカボンシリーズ」。2000年に初登場した同シリーズも、今回が4作目。新筐体を採用し、装いも一新。「パチンコ革命!!」をキャッチフレーズに、既成概念を覆した、真のプレーヤー参加型パチンコへと変貌を遂げました。

2012.5月号/CR大海物語2MTE
数ある「海物語シリーズ」の中でも、代表作と言える「大海物語」。2005年に初代「CR大海物語」が登場し、08年に「CR大海物語スペシャル」へ継承され、そして、最新作である「CR大海物語2」に至っています。従来からのシンプルさを壊すことなく、新たな面白さを追求する内容に仕上がっています。

2012.4月号/CRフィーバー覇王伝 零
「カイジ」「アカギ」「銀と金」などで知られる鬼才・福本伸行氏の人気漫画とのタイアップ機。「ST×バトル」による出玉の連続性が魅力の“一発逆転機”とも言える内容に仕上がっています。今回はそんな同機の注目点をお話したいと思います。

2012.3月号/CR逃亡者おりん2
1月(地域によっては2月)からテレビ放映されている、青山倫子さん主演の時代劇と完全タイアップした同機。2006年に発表された「CR逃亡者おりん」の後継機です。作品内容を十分に生かした演出と、シンプルなゲーム性は、時代劇ファンを含め、幅広い層から受け入れられるのではないでしょうか。

2012.2月号/CRヱヴァンゲリヲン7
シリーズ7作目となる本機のコンセプトは「破」。この言葉通り、既成概念を打ち破った新しい「エヴァ」と言えるでしょう。前作で不評だった部分を解消し、ユーザー離れを起こす要素を払拭。スペック的にはやや“おとなしめ”かもしれませんが、非常に好感の持てるマシンに仕上がりました。

2012.1月号/CRぱちんこ必殺仕事人Ⅳ
あけましておめでとうございます。2012年の最初を飾るのは、やはりこの機種でしょう。京楽産業.の主力機種の第4弾は、大当たり確率を抑えつつも、出玉性能は前作をしのぐ内容となっており、非常にユーザーに優しい機種に仕上がっています。

2011.12月号/CRフィーバールーセント 魂
最近注目を浴びている、大当たり確率1/200周辺のライトミドル機です。SANKYOお得意のドラム演出は、シンプルな中にもドキドキ感をそらさない、さまざまな仕掛けが施されており、なかなかに魅力的。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、10月1日から大阪で始まった、いわゆる“等価交換”規制について考えたいと思います。

2011.11月号/CRプレミアム海物語ゴールド
シンプルさが魅力の一つである「海物語シリーズ」に、ドラム役物を搭載した新機種が登場しました。これが意外に新鮮で、とても楽しい機械に仕上がっています。今回は、そんな「プレミアム海物語」の紹介と、コラムでは、前回に続いて、広告宣伝規制下におけるホール運営についてお話します。

2011.10月号/CR花の慶次~?
原哲夫氏原作の人気コミックとタイアップした「花の慶次シリーズ」。MAXタイプ隆盛のさきがけとなり、一時代を築いた同機もついに4作目。今回はそんな同機を分析し、コラムでは、広告・宣伝規制の徹底化に際し、ホールがどのように対応すべきかを2回に渡って考えたいと思います。

2011.9月号/最新機種解析◎CR聖闘士星矢‐青銅(ブロンズ)‐
80年代に「週刊少年ジャンプ」に連載され、アニメ化もされた人気マンガとのタイアップ機です。日本のみならず、世界的に人気の高い作品だけに、話題性は十分。今回は、そんな同機を分析し、コラムではパチンコ機のスペックの新たな流れと、それにいかに対応していくべきかを考えたいと思います。

2011.8月号/CRリング~呪いの7日間~
日本ホラー映画の代表作の一つである、「リング」とのタイアップ機の第2弾です。スペックよりも、演出で稼働を付けるタイプの機種で、ホールへの貢献に期待が持てるでしょう。今回は、そんな同機の紹介と、コラムでは、業績が低迷する店舗の立て直しについて、意見を述べたいと思います。

2011.7月号/CR戦国乱舞 紺碧の双刃
戦国武将・伊達正宗を題材とした「戦国乱舞 蒼き独眼」の第2弾です。往年の権利モノをほうふつとさせる、シンプルなゲーム性と瞬発力が魅力。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、遊技機のゲーム性が多様化しつつあるいま、ホールにおける遊技機の導入方法を、あらためて“点検”したいと思います。

2011.6月号/最新機種解析◎CRラブ嬢~ご延長のほうはいかがなさいますか?~
実際のキャバクラをそのまま再現したユニークなマシンです。スペック的には使いやすく、その上、演出がバカバカしくも楽しい好機と言えるでしょう。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、現在、輪番店休が取りざたされていることもあり、ホールの定休日について考えてみたいと思います。

2011.5月号/CRびっくりぱちんこ銭形平次withチームZ
人気時代劇と、あの「AKB48」などから選出された「チームZ」とのダブルタイアップ機。話題性は十分ですが、出玉性能にもこだわったライトミドルという新スペックにも注目です。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、「勝負できる店」をテーマに、新たな営業形態を提案したいと思います。

2011.4月号/フィーバー創聖のアクエリオン 転翅篇
「あなたと合体したい」のフレーズが印象的で、かつ高い稼働を見せたあの人気機種の第2弾です。新ジャンルとも言える、大当たりか転落かのドキドキ感たっぷりのスペックに期待大! 今回は、そんな同機の紹介と、コラムでは基本に立ち返り、なぜ釘整備が重要なのかをお伝えします。

2011.3月号/CRタイタニック・ザ・パチンコ
ハリウッド映画の超大作で、社会現象まで起こした作品とのタイアップ機。話題性や演出のみならず、遊びやすいスペックにも注目です。今回はそんな同機の分析と、コラムではどんなホールでも必ず実施しているであろう、他店視察についてお話しします。

2011.2月号/CRブラックスパイダーマン
「爽・快速スペック」と銘打った出玉の速さがウリの今回のスパイダーマン。高尾の“看板機種”として、期待が高まります。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、ホールの立場から見た、メーカーへの疑問点についてお話したいと思います。

2011.1月号/CR牙狼~RED REQUIEM~
話題機「CR牙狼~RED REQUIEM~」がついに登場しました。作り込みや演出面で、大幅に魅力アップしています。今回はそんな同機の分析と、コラムでは、激化する低玉貸し営業における、“店舗の魅力”についてお話したいと思います。

2010.12月号/CR新海物語Withアグネス・ラム
入替自粛明けに、ビッグタイトルの登場です。今度の「海」は、新演出を加味しながらも、“海らしさ”にこだわった印象。今回は、そんな同機の解説と、コラムでは、「海物語シリーズ」の活用について再考してみたいと思います。

2010.11月号/CRびっくりぱちんこ 戦国無双MAX EDITTION
大人気アクションゲーム「戦国無双」が、ついにパチンコになりました。出玉のボリューム感・スピード感は、まさに“一撃豪快”。大いに期待させてくれます。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、最近目立ってきた1円パチンコの等価営業について考えてみたいと思います。

2010.10月号/CR中森明菜 歌姫伝説~恋も二度目なら~
人気歌手・中森明菜さんの名曲をふんだんに使用した大ヒット機の第2弾。
明菜さんの分身「ちび菜」が役物になって大活躍します。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、交換における適正個数についてお話してみたいと思います。

2010.9月号/びっくりぱちんこ 爽快 水戸黄門2
大ヒットシリーズ「ぱちんこ水戸黄門」の最新作。多彩かつ、分かりやすい演出と、「爽快!」としか言いようのないスピード感が魅力です。今回はそんな同機の活用法と、コラムでは10月からの「新台入替自粛」までに、ホールがやっておくべきことを考えていきます。

2010.8月号/ぱちんこCR北斗の拳 剛掌
MAXタイプの代表格「ぱちんこCR北斗の拳」の後継機です。加えて、現行内規最終世代のMAX機ですから、大切に活用したいもの。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、「話題機の大量導入」について考えたいと思います。

2010.7月号/CR竹内力のムラマサ
「ミナミの帝王」などで知られる個性派俳優・竹内力さんが主演・製作総指揮を務めた、オリジナルビデオとのタイアップ機。破格の連チャン性能が魅力です。今回はそんな同機の解説と、コラムでは、機械トラブル時の対処法について考えたいと思います。

2010.6月号/CR銀と金MX
福本伸行氏原作の人気コミックとのタイアップ機です。スペックはもちろん、原作が持つ独特の世界観を生かした演出にも注目でしょう。今回はそんな同機の分析と、コラムでは、昨今のホールに見られる“データ偏重主義”に一言申し上げたいと思います。

2010.5月号/CR華牌Ⅱ「ミスター麻雀」小島武夫の戦略FK
「華牌シリーズ」の第2弾。プロ雀師・小島武夫氏らが監修した、麻雀ファンも納得の演出と、パチンコとしての面白さを上手に融合させたマシンとなっています。そんな同機の分析と、コラムでは、パチンコホールの本来のあり方にについて、意見を述べてみたいと思います。

2010.4月号/CR氷川きよし~きよしの前に座りましょう~
2000年に「箱根八里の半次郎」でデビューして以来、中高年層の女性を中心に大人気の演歌歌手・氷川きよしさん。そんな氷川さんとのタイアップ機種です。ターゲットはズバリ女性&新規プレーヤー。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、ホールの設備・演出に関して本当の“お客さま目線”を考えたいと思います。

2010.3月号/CR花の慶次~愛
「CR花の慶次」シリーズの最新作。前田慶次に加え、昨年のNHK大河ドラマで一気にメジャーな武将となった、直江兼続をフィーチャー。新演出が満載です。今回はそんな同機の分析と、コラムでは最近登場してきた、出玉表示機能搭載の呼び出しランプなどの、新たな周辺機器の活用についてお話したいと思います。

2010.2月号/CRびっくりぱちんこ あしたのジョー
言わずと知れた、ボクシングマンガの金字塔「あしたのジョー」とのタイアップ機種です。低迷続くミドルタイプですが、その暗雲をはらってくれるのでしょうか? 今回はそんな同機の分析と、コラムでは、遊技機の“話題性”について考えてみたいと思います。

2010.1月号/CRベノムの逆襲
あけましておめでとうございます。新しい年を迎えると同時に、プレイグラフに連載させていただいて今号が100回目という節目を迎えることになりました。年数にして約8年半、自分でもよく続いたなと感慨もひとしお。業界を取り巻く環境は依然として厳しいですが、少しでも皆さまのお役に立てる内容をお届けしていければと思っております。

2009.12月号/CRフィーバー超時空要塞マクロス
テレビアニメ「超時空要塞マクロス」とのタイアップ機種です。新枠「V-トリガー」と、“原点回帰”とも言えるスペックが特徴の好マシン。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは、新機種に対するメーカーとホールの取り組み方について考えてみたいと思います。

2009.11月号/ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼
女性からも人気の高い戦国武将・伊達政宗を主人公にした歴史系パチンコです。スピーディーかつ迫力満点の出玉感が魅力。今回はそんな同機の特徴と、コラムでは、1円パチンコの今後を考えてみたいと思います。

2009.10月号/CR及川奈央のフルーツスキャンダル
人気のセクシータレント・及川奈央さんを起用したタイアップ機です。注目点はなんといっても新機能「ナンバーリンクシステム」でしょう。今回はそんな同機の分析と、コラムでは、遊技機スペックの多様化に即した、ホールの営業形態について考えてみたいと思います。

2009.9月号/CR宮廷女官チャングムの誓い
人気韓流大河ドラマ「チャングムの誓い」がパチンコになりました。女性ファンだけでなく、幅広い層にアピールできる好マシンに仕上がっています。今回は、そんな同機の紹介と、コラムでは、新規ユーザー獲得のため、業界は、何をしなければならないのかを考えてみたいと思います。

2009.8月号/CR KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL Ⅱ
2007年に発売され、大人気機種となった「CRフィーバー倖田來未」の第2弾。ライブ映像や、本機でしか見られないオリジナルPVなども満載です。今回は、そんな同機の分析と、コラムでは機種導入の根本的な考え方についてお話してみたいと思います。

2009.7月号/CRスーパー海物語IN地中海
1999年の登場以来、10周年を迎えた人気機種、海物語シリーズ最新作で今回は地中海が舞台。シリーズ最多という100種類以上の豊富なプレミアム演出や、「キュイーン!」という音と共に液晶上部のサンフラッシュ役物が出てきて超激アツを知らせる一発予告などを搭載しての登場です。今回はそんな同機と、コラムでは機種構成について再度お話したいと思います。

2009.6月号/CRおれは男だ!
1971年に日本テレビ系列で放映され大ヒットした青春ドラマの代名詞「おれは男だ!」のタイアップ機種です。ライトミドルのスペックが注目です。今回はそんな同機の分析と、コラムではライトミドルを軸に、機種構成の考え方を提案したいと思います。

2009.5月号/戦国双天絵巻~華恋姫伝~
男たちが戦に明け暮れた戦国時代、そのさなかで輝いていた女たち―。豪華声優の起用で話題の「戦国双天絵巻~華恋姫伝~」ですが、スペック面もあなどれません。今回はそんな同機の紹介と、コラムでは遊技機の選定方法についてお話したいと思います。

2009.4月号/CR天才バカボン 41才の春だから
1967年4月から少年誌で連載され、現在も抜群の知名度と人気を誇る、ギャグ漫画の金字塔とのタイアップ機種です。本機でシリーズ第4作目、パチンコらしい魅力にあふれた好マシンに仕上がりました。今回はそんな同機の紹介と、コラムでは中小規模店が大手ホールに負けないために何をするべきなのかを考えてみます。

2009.3月号/CRぱちんこキン肉マン
1979年~1987年にかけて『週刊少年ジャンプ』に連載、1983年からテレビアニメとして放送され、一時代を築いた大人気マンガとのタイアップ機です。
演出も秀逸で期待は高いのですが、独自のスペックがファンにどう受け入れられるかが注目です。今回はそんな同機の紹介と、コラムでは「釘整備」の意味と重要性を改めてお話したいと思います。

2009.2月号/CR桃太郎電鉄
ミドルタイプ級の大当たり確率と高い継続率を両立させた新ジャンル「MAXミドルタイプ」をうたったCR桃太郎電鉄。MAX一辺倒の現状に一石を投じそうです。今回はそんな同機の紹介と、コラムでは1円パチンコや低価・高価交換といったホールの営業形態について、改めて考えてみたいと思います。

2009.1月号/CRブルースリー
新年、明けましておめでとうございます。年末・年始の営業はいかがでしたでしょうか? パチンコ市場においては本年も「MAXタイプ」が主役になると思われますが、内規変更もあり、予測が難しいのも確かです。今回はそんなMAXタイプの注目機「CRブルースリー」の活用法と、同タイプ導入に際しての注意点について考えてみます。

2008.12月号/CRくらげっち
回転する玉の動きを見つめるドキドキ感…。往年の一発台をほうふつさせる「CRくらげっち」は、セブン機一辺倒の現在の機種開発に一石を投じるのではないでしょうか。今回はそんな同機の分析と、コラムでは同機に象徴される「変則機」の活かし方を考えたいと思います。   

2008.11月号/CR暴れん坊将軍3 天下の悪党成敗編
藤商事の看板機種とも言うべき「暴れん坊将軍」シリーズも、はや3作目。多彩な演出とインパクトの強さが魅力です。そんな同機の活用法と、コラムでは「低玉貸し営業」の新たな形態を提案してみたいと思います。

2008.10月号/CRポップカルチャー
初代「ポップカルチャー」が登場したのは1993年。高い連チャン性能で大きな人気を集めました。当時を知る人は、鉄火場さながらのホールの雰囲気を懐かしく思い起こされるのではないでしょうか。現在の遊技機にそうしたアツさは望むべくもないのですが、少ない出玉ながらも高い継続性は健在。今回はそんな同機の有効活用法と、コラムではあらためてホールの「サービス」を考えてみます。

2008.9月号/CR北斗の拳
過去にも数度パチンコ化された「北斗の拳」が、今回はMAXタイプ2スペックで登場しました。単行本の累計販売数が1億を突破する怪物作品とあって、認知度は相当なもの。そんな同機の活用法と、コラムではスペックに着目した、自店にあわせた新機種導入の重要性と、その手法をお話したいと思います。

2008.8月号/CR大海物語スペシャル
 初代「海物語」が登場して10年弱。その間、爆発的ヒットを飛ばし続けたことはご存知の通り。そんな「海」の最新作は、原点回帰とも言えるシンプルさが魅力。さらに新機能「連続予告」を搭載し、話題性も十分です。今回はそんな同機の活用法と、コラムでは「大当たり確率1/350前後」という注目すべきスペックの登場と、それに関連した機種選定の考え方についてお話したいと思います。

2008.7月号/CR42.195キロ
久々のベース調整可能な「瞬発機」の登場に、胸躍る気分です。ゲーム性そのものには特に目新しいものはありませんが、版権収得費用が上乗せされた高価なタイアップ機ばかりが横行するなか、こういった機種の登場はやはり必然なのでしょう。今回はそんな同機の紹介と、同機のようなタイプをいかに活用するべきかをお話したいと思います。

2008.6月号/CR銀河鉄道999
日本アニメ史上屈指の人気を誇る「銀河鉄道999」とのタイアップ機。1978~1981年にテレビアニメ、劇場版2本が制作されており、幅広い層に認知度が高いのも特徴です。細部まで作り込まれ期待度は満点。今回はそんな同機の活用法と、コラムではホールの倒産・閉店が相次ぐ現在の業界において、店舗はなにをやるべきなのか述べてみたいと思います。

2008.5月号/CRぱちんこ冬のソナタ2
韓流ブームの火付け役となった人気ドラマをモチーフとした前作「CRぱちんこ冬のソナタ」。その後継機である同機は、前作をはるに凌駕する上々の出来栄えとなっています。今回はそんな同機の活用法と、コラムでは「新台入れ替え」をテーマに、値段の高騰、発売頻度、メーカー側の販売手法を嘆く前に、ホール側ができる“発想の転換”についてお話したいと思います。

2008.4月号/CR フランダースの犬と世界名作劇場
誰もが知っている不朽の名作アニメを競演させた同機。「フランダースの犬」、「母を訪ねて三千里」、「ふしぎな島のフローネ」の三作品から感動の名場面を随所に取り入れたリーチ演出。GINZAこん身の叙情派パチンコの誕生です。今回はそんな同機の活用法と、コラムでは先月号に続いてホールの「営業方法」について考えてみたいと思います。

2008.3月号/CR GO!GO! 郷 セカンドステージ
前身機の登場から約3年半。大幅にパワーアップした本機は、前作以上の期待感を抱くに十分な内容に仕上がっています。版権モノの豪華さと作り込まれたゲーム性が融合しており、長期稼働の可能性も高そうです。今回はそんな同機の活用法とコラムでは「ノーパンク」や「定量制」といった営業方法について考えてみたいと思います。

2008.2月号/CRエヴァンゲリオン ~使徒、再び~
人気の「エヴァンゲリオン」シリーズも、今回で4作目。本機は、エヴァシリーズの持ち味といえるスピード感あふれる秀逸な演出と、瞬発力のある出玉感を踏襲しつつ新たなテーストがうまく組み込まれています。今回はそんな同機の活用法と、コラムでは前回に続いて「機械選定」のあり方について考えてみたいと思います。

2008.1月号/CR宇宙戦艦ヤマト
1974年にテレビ放送が開始された「宇宙戦艦ヤマト」。日本を代表するアニメであり、その認知度と好感度の高さは、モチーフとして強力なインパクトを持っています。その充実した内容は長期間活躍してくれそうな予感に満ちたもの。今回はそんな同機の活用法と、コラムでは本年の遊技機動向を予測しつつ、ホールの採るべき道を考えてみたいと思います。

2007.12月号/CR球界王
パチスロ4号機撤去に伴いにわかに注目を集めているのがパチンコのマックスタイプ。適正な台数バランスさえ保てば、ホールにとって心強い味方となってくれるでしょう。そんな同タイプのなかでもっとも爆発力に優れたのが西陣の「CR球界王ZTB」。今回は同機の活用法と、コラムでは、「バラエティーコーナー」を切り口に、機種選定のあり方について考えてみたいと思います。

2007.11月号/CRぱちんこ黒ひげ危機一発2
誰もが知っている、パーティーゲームの王様「黒ひげ危機一発」をモチーフにした同機。依然人気の高い甘デジタイプですが、手を抜かない作りこみは他と一線を画しています。改めて京楽産業.の勢いを実感させる同機の効果的な活用法と、コラムでは、驚異的なスピードで浸透している「低玉貸し営業」について考察したいと思います。

2007.10月号/CRそれゆけエリちゃん
伝説の名機「CRそれゆけ浜ちゃん2」(以下、それ浜)のリメーク機として発売された「CRそれゆけエリちゃん」。パチンコの原点である「玉の動き」で魅せる演出、甘デジスペックでありながら、驚異的な連チャン率をほこるなど魅力は十分です。今回はそんな同機の効果的な活用法と、コラムではホール経営の根幹である「釘調整」について再考を促したいと思います。

2007.9月号/CRぱちんこ仮面ライダーショッカー全滅大作戦
京楽産業.の「ぱちんこ仮面ライダー」シリーズ」も、今回で第3作目。2004年登場の前身機の演出を踏襲しつつ、さらにパワーアップしてカムバックした同機は、ドキドキ感あふれる、まさに「京楽らしい」仕上がりです。そんな同機の魅力と有効的な活用法、コラムでは店舗の「個性」について考えてみたいと思います。

2007.8月号/CRショックボーイズ
羽根モノのゲーム性と、デジタルによる直撃大当たりをあわせ持つ、いわゆる種別撤廃機にあたる本機。パチンコの本質を具現化し、近年まれに見る楽しさを持ったマシンです。今回は、そんな同機の活用法と、コラムでは近ごろよく見かけるようになった「低射幸性機」の魅力と課題について考えたいと思います。

2007.7月号/CR義経物語
大ヒットこそないものの、優秀で安定した内容の機種を提供し続けている「SanseiR&D」。その最新作は源平合戦を大迫力の映像で再現した「CR義経物語」。スペックはMAXタイプと甘デジタイプの2種類。どちらもメリハリの効いた仕様で、使い勝手も良さそうです。そんな同機の効果的な活用法と、コラムではここにきて特に顕著となってきたホールの二極化について考察したいと思います。

2007.6月号/CRハムナプトラ
タイヨーエレックの「甘デジ」タイプは押しなべて好調ですが、「CRハムナプトラ」もまた期待感のあるマシン。瞬発力のある「ゴールドバージョン」は「甘デジ」の裾野をさらに広げる可能性を持っています。そんな同機の効果的な活用法と、コラムでは最近復活しつつある“権利モノ”タイプについてお話したいと思います。

2007.5月号/CRぱちんこ必殺仕事人Ⅲ
飛ぶ鳥を落とす勢いの京楽産業.から、ついに「必殺仕事人」シリーズ第3弾が登場しました。その完成度の高さは衝撃的。外面、演出、スペック、どれをとっても文句なしの出来ばえです。そんな同機の有効活用法と、コラムでは「メーカー」と「ホール」が抱える課題について提言したいと思います。

2007.4月号/CRリング
日本ホラーの名作「リング」。小説、TVドラマ、映画などさまざまなメディアで大ヒットを飛ばしたホラー作品の金字塔が、ついにパチンコになりました。「最恐」をうたったインパクトもさることながら、プレーヤーの心理面に配慮した工夫も秀逸。今回は同機の有効活用方と、コラムではホール運営の基本とも言える「島構成」について考えてみたいと思います。

2007.3月号/CR新世紀エヴァンゲリオン 奇跡の価値は
2004年12月に鮮烈なデビューをはたした「CR新世紀エヴァンゲリオン」シリーズも今回で第3弾。ファースト、セカンドとも、1年強の稼動を実現させるという、優秀な結果を残しています。本機もそれに続くヒット機種となりえるか? 今回はそんな同機の有効活用法と、コラムでは機械選びの原点についてお話したいと思います。

2007.2月号/CRぱちんこウルトラマン
日本を代表する特撮ヒーローが、またまたホールで大暴れ。「CRぱちんこウルトラマン」が堂々の登場を果たしました。本原稿執筆時点では、稼動がスタートしたばかりですが、すべりだしは上々。そんな期待のマシンの有効活用法と、コラムでは怒られることを覚悟で(笑い)、メーカーの開発姿勢について提言します。

2007.1月号/CRゴジラ3
第3弾目となるニューギンの「ゴジラ」シリーズ。昨年12月は、これまでの比ではない数の新機種が発売されましたが、その中でも群を抜いた魅力をもつ同機は、年末年始商戦にももってこいといえる仕上がりです。15インチ液晶の迫力ある映像は一見の価値あり。そんな同機の効果的な活用法と、コラムでは釘調整の考え方についてあらためてお話したいと思います。

2006.12月号/CR羽根ぱちんこウルトラセブン
昨年、ホールを賑わした「ウルトラセブン」が、これまでにない斬新なゲーム性を実現して再び登場。その真価に大きな期待が寄せられています。その名も「羽根ぱちんこウルトラセブン」。近ごろ話題の「遊べる機械」に一石を投じるマシンとなることは必至です。また、コラムでは、これも最近注目されている「貸し玉料金」の値下げについて考えたいと思います。

2006.11月号/CR湘南爆走族“爆走編”
吉田聡原作の大ヒットマンガ「湘南爆走族」。その熱いストーリーをそのまま再現して登場したのが「CR湘南爆走族」です。同機のようなセブン機でも羽根モノでもない、斬新なゲーム性を持つ新ジャンル機の登場はうれしいかぎり。その効果的な活用方と、コラムでは、すっかりホールに浸透してきた感のある「甘デジ」について考えたいと思います。

2006.10月号/CR海底少年マリン
本家に追いつけ追い越せとばかり、このところ「海系マシン」の発売が相次いでいます。そんな中、ニューギンから登場したのが「海底少年マリン」。特に大当たり確率1/319.25の「SE57」は、全体的なまとまりもよく使い勝手も良さそうです。今回は同機の有効的な活用法と、コラムでは機械の入れ替えの法則について考えてみたいと思います。

2006.9月号/CRアクアポリス2
人気イラストレーター・エサカマサミ氏の全面プロデュースによるアクアポリス第二弾は、爽快な海系マシンとして、8月盆明けから導入が始まります。本家に近く、しかもオリジナティーもある同機。活躍が期待できそう。コラムではそういった海系マシンのユニークな活用法にも触れてみたいと思います。

2006.8月号/CRフィーバー電車でGO!2
タイトーから発売された大ヒットゲーム「電車でGO!」がパチンコ機となり、話題を集めてから早6年。その第2弾が登場し、新たな人気を呼びそうです。今回は同機の効果的な活用法と、コラムでは業界をとりまく現状と、ホールに求められる“勇気”について触れてみたいと思います。

2006.7月号/CR新影の軍団
一世を風靡した忍者アクションドラマ「影の軍団」がパチンコになりました。豊富な演出にもくどさがなく、テンポも良好で注目に値するマシンと言えるでしょう。今回は同機の有効な活用法と、コラムでは氾濫する「情報」について考えたいと思います。

2006.6月号/CR子連れ狼
日本屈指の人気時代劇「子連れ狼」がパチンコになりました。すっきりとまとまった外観もすばらしく、新枠も斬新。中身のほうも完成度の高さがうかがえますので、プレーヤーを引きつける要素は十分あるでしょう。今回は同機の効果的な活用法と、コラムでは「釘」に対する意識改革についてお話したいと思います。

2006.5月号/CR花満開煌
西陣の今年度第1号機が登場しました。人気シリーズ「花満開」の第5作目として誕生した「花満開煌」は、お花見シーズンにもってこいの4月上旬、すでに導入が開始されています。美しい液晶演出やサウンドも魅力的ですが、やはりこの機械の持ち味は万人ウケするオーソドックスなゲーム性。同機の効果的な活用法と、コラムではいわゆる“おちゃらけ台”についてお話したいと思います。

2006.4月号/CRぱちんこ冬のソナタ
韓流ブームは全てここから始まったと言っても過言ではない韓国の純愛ドラマ「冬のソナタ」がとうとうパチンコになって登場しました。話題性も十分ですが、内容のほうも真の実力を持った魅力あるものに仕上がっています。今回は同機の効果的な活用法と、コラムでは先月に引き続いて、「交換率」について考察してみたいと思います。

2006.3月号/CR渡り鳥AKIRA
久しぶりにかなりの期待が持てる注目機種が登場しました。昭和最後の銀幕スター「小林旭」と藤商事のタイアップ機がそれ。「GT(ゲットタイム)」(渡り鳥ボーナス)と呼ばれる継続型特殊ボーナス機能を搭載した「CR渡り鳥AKIRA」の効果的な活用法と、コラムでは「交換率」について考察したいと思います。

2006.2月号/CRF銀河鉄道物語
「CRF大ヤマト2」と「CR新世紀エヴァンゲリオン」の2台ヒット機種のゲーム性を融合させたとして前評判も高い「CRF銀河鉄道物語」。キャラクターや世界観はご存じ、松本零士氏の原作で、液晶のアニメーション演出やきらびやかなイルミネーションにも注目です。同機の効果的な活用法と、コラムでは現状の“データ重視”の調整法について少々考えてみたいと思います。

2006.1月号/忍術決戦CR影ZK
日工組の内規で大当たり確率1/500前後の遊技機は昨年いっぱいで製造禁止に。今回取り上げる「CR影」は“最後のマックスタイプ”といえるかもしれません。射幸性の高さのみにこだわるのは感心しませんが、使い方によっては貴重な役割を果たすかも。同機の効果的な活用と、コラムではパチスロ5号機の導入法について考えたいと思います。

2005.12月号/CRルパン三世
超人気キャラクターとのタイアップ機「ルパン三世」の第七弾が登場しました。「ルパン」「不二子」「銭形」の3タイプがリンクするストーリー性も話題です。前評判も上々で、年末商戦に向けて期待するホールも多いのではないでしょうか。ただ、大切なのはキャラクターの人気ではなくその中身。インターネットでホールコンサルタントに当たる釘道場がズバッと切り込みます。

2005.11月号/CR花火師勘太2 SP
1種2種複合の画期的な新機種「花火師勘太2」が登場しました。規則改正に伴い活性化した遊技機状況ですが、またしても新たな潮流が起きつつあります。この機会を逃す手はありません。「勘太2」に代表されるニュージャンル遊技機の効果的な活用法をインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。

2005.10月号/CRぱちんこ水戸黄門
あの超人気時代劇「水戸黄門」がパチンコになりました。人気の突確搭載タイプですが、スペックは若干甘めの印象で、卓越した演出とあいまって人気を博しそうです。今月はその活用のヒントやスペック特性などと新基準機登場後、ようやく出そろった感のある各スペックの導入術をインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。

2005.9月号/CR月光仮面
「誰もがみんな知っている」実写ヒーロー・月光仮面がパチンコになりました。社会風刺をコミカルに盛り込んだ演出が話題となっています。今回はその新機種「CR月光仮面」の解説と、ホールの皆さんが頭を悩ませている「交換率の設定」についてのコラムをインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。

2005.8月号/CR北斗の拳
圧倒的な人気を誇るスロット機「北斗の拳」がついにパチンコで登場。ホール関係者の期待が高まる中、気になるのは「BBF」と「MNV」の2種類のスペックの違い。今月は「CR北斗の拳」のゲーム性や、両機種の特徴の相違点と効果的な活用へのヒントをインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場が提案します。

2005.7月号/CRフィーバー宝船
単にスタートして大当たり抽選するだけのゲーム性でなく、大当たり抽選にいたる過程にストーリーを持ち込むことでプレイヤーをより引きつけられそうな「CRフィーバー宝船」が登場しました。今月はその活用のヒントやスペック特性などとホールのデータとプレイヤーの実際の体感の間に生じる誤差についてインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。

2005.6月号/CRぱちんこウルトラセブン
新基準でのパチンコも既に多くの機種がリリースされています。そうした先行する機種を分析し、特長を集大成した新機種が登場しました。京楽産業の「CRぱちんこウルトラセブン」です。そこで今月は同機のゲーム性や活用のヒントなどと新基準機になって再び重要性が増してきた役物の役割についてインターネットコンサルタントの釘道場が提案します。

2005.5月号/CRシンデレラボーイ
「エヴァンゲリオン」で注目を集めた突然確変機能を搭載した新機種がタイヨーエレックからも登場しました。「ルパン三世」で一世を風靡したモンキーパンチの“幻の作品”がモチーフ。今月はこの新機種のゲーム性や活用のポイントなどについてインターネットコンサルタントの釘道場が解説します。

2005.4月号/CR フィーバーネオパワフルSF
「大海物語」の発売で新機種発表を手控えるメーカーもある中、果敢に自信作をぶつけてきたメーカーのひとつがSANKYO。今月はそのSANKYOの自信作「フィーバーネオパワフル」のゲーム性や活用のヒントと「大海物語」の導入に遅れが生じそうなホールが取るべき対策についてインターネットでホールコンサルタンティングにあたる釘道場が提案します。

2005.3月号/CRキカイダー
これまで独自路線を歩んできた西陣から初のタイアップ機が登場しました。キャラクターは30〜40歳代のプレイヤーには懐かしい「キカイダー」。しかも、同社としての新基準機第一弾で、その意気込みを感じさせる出来栄えです。そこで今月は「CRキカイダー」のゲーム性や活用のポイントについてインターネットコンサルタントの釘道場が解説します。

2005.2月号/CRアントニオ猪木という名のパチンコ機
ようやく平和からも新基準機が発売されました。キャラクターはパチスロ機でも人気を集めたアントニオ猪木さん。キャラクター以外に上下2段のアタッカーが話題になっていますが、甘めに設定された大当たり確率など、そのスペックも注目に値します。そこで今月は「CRアントニオ猪木という名のパチンコ機」についてそのゲーム性や活用のヒント、営業の注意点などをインターネットでホールコンサルティングにあたる釘道場が解説します。

2005.1月号/CR釣りキチ三平H
新基準機のホールでの稼働状況が明らかになってきました。新基準という期待感を前面に押し出す営業戦略の効果もあってどの機種もまずまずの滑り出しを見せているようです。そこで今月はその新基準機である豊丸産業の「CR釣りキチ三平」のゲーム性や活用のヒント、営業の注意点などについてインターネットコンサルタントの釘道場が解説します。

2004.12月号/
いよいよ新基準機がお目見えしました。確変突入率の高さから連チャン性に注目が集まっていますがハマリの大きさを考えればその扱いには慎重さも求められます。そこで今月はそうした新基準機の中からビスティの新機種などを取り上げ、そのゲーム性や活用のヒント、営業の注意点などについてインターネットコンサルタントとしておなじみの釘道場が解説します。

2004.11月号/「CRエキサイトラッシュ」
キャラクター物の遊技機が続々とリリースされています。ですが、キャラクターの持つインパクトに頼っただけの遊技機では長く稼働させることができないことは既にホールの共通認識となっています。そこで今月はキャラクターの魅力に加えてゲージなどでも高い完成度を見せる豊丸産業の最新機種「CRのらくろ」を解析。また、欲しい遊技機を導入するための営業マンとの関係作りについてインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。

2004.10月号/「CRのらくろ」「CRGO! GO! 郷」
キャラクター物の遊技機が続々とリリースされています。ですが、キャラクターの持つインパクトに頼っただけの遊技機では長く稼働させることができないことは既にホールの共通認識となっています。そこで今月はキャラクターの魅力に加えてゲージなどでも高い完成度を見せる豊丸産業の最新機種「CRのらくろ」を解析。また、欲しい遊技機を導入するための営業マンとの関係作りについてインターネットコンサルタントの釘道場が提言します。

2004.9月号/「CRさいころ珍道中」
規則改正されたものの、まだ旧基準での新機種発売が続いています。その中でユニークな役物を搭載した機種がニューギンからお目見え。そこで今月はその新機種「CRさいころ珍道中」の解説と、低確率が1/338.5と甘めのスペックでホール導入が進む「新海物語M6Z」についてのコラムをインターネットでホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。

2004.8月号/「CR新銭形くん」
他との間に格差や違いを設けて自社製品を際立たせる差別化もみなが同じ路線に走ってしまうと袋小路に迷いこみます。お互いの違いがどんどん小さくなってしまうからです。法律の範囲内での開発という制約があるからこそメーカーには不断の努力と柔軟な発想を求めたいものです。そこで今月はこのところ機種ごとに新しさを感じさせるタイヨーエレック期待作解析とキャラクターものに代わる新たな差別化についての提言をお届けします。
2004.7月号/「CRハイスクール奇面組」、「CR横山やすし伝説」、「CRイエローキャブ」
とうとう、改正風適法施行規則などが施行されました。ホールのみなさんは新規則下での遊技機開発を不安と期待を抱えて注視しておられることと思います。今月の新機種解析は人気アニメをモチーフにして権利発生中に獲得ラウンド数の倍増機能が付いた第3種をピックアップ。ホールウオッチングではタレントの魅力をうまく引き出して高稼働を続ける2機種を取り上げます。

2004.6月号/「CR松居直美」、「CRドッキドキ!西遊記」
芸能人らとのタイアップ機が目白押しです。差別化が難しいパチンコ機の中で最初の印象を強めるためにはキャラクターの力は無視できません。そこで今月はものまねで人気の松居直美をモチーフにした藤商事の新機種についてゲーム性やスペック特性などを解析。ホールウオッチングでは逆にキャラクターに頼らず大健闘している「CRドッキドキ!西遊記」を取り上げます。

2004.5月号/「CRブルースリー」、「CR力道山」
近年の格闘技ブームで再び脚光を浴びつつあるブルース・リー。 今や伝説ともなったこの俳優の作品をモチーフにした パチンコ機についてゲーム性やスペック特性などを解析。 またホールウオッチングでは大当たり図柄をなくした リーチが斬新な「CR力道山」の稼働状況を追跡します。

2004.4月号/「CR花満開」
かつて一世を風靡した名機「CR花満開」。その末裔にあたる新機種は「極(きわみ)」と名をおくられ西陣の意気込みの強さを感じさせる仕上がりとなっています。そこで今月はその「CR花満開極」を解析。また、確率改善で使いやすくなってきたフルスペック機と最近見えてきた新要件機の特性について考えます。

2004.3月号/「CR猛獣王」、「CRガチンコ7」、「CR木枯らし紋次郎」
パチスロの印象が強いサミーですが先月号でも指摘した通り、最近、パチンコでも次々と好機種を送り出すようになってきました。そこで今月は同社のヒットパチスロ機「猛獣王」の魅力をパチンコに移しかえた同名のパチンコ機をクローズアップ。そしてホールウオッチングでは「CRガチンコ7」と「CR木枯らし紋次郎」の稼働状況を探ります。

2004.2月号/「CRイルナ★ボンバー」「CRじゃぽん」「CRサンダーバード2」
宣伝コストをかけた話題機にはどうしても注目が集まりがち。ですが、それがホールにとってメリットがあるかといえば考えもの。そこで今月はホールにとってのメリットを意識した販促策が斬新なサンセイアールアンドディの新機種「CRイルナ★ボンバー」の活用方法を解説。また、「CRじゃぽん」と「CRサンダーバード2」のホールでの稼働を探ります。

2004.1月号/「CRワイワイビンゴ」「CR笑点」「CR忍者ハットリくん」
ご好評をいただいていますこのコーナーも新年を機にリニューアルいたしました。『最新機種解析』はホールでの実践により役立つよう、さらに分析を深め、これまでの『遊技機コラム』を『ホールウオッチング』として既にホールに設置されている機種の実際の稼働状況などから今後の活用方法や中古機として導入する際の参考となるような内容を目指します。そして今回はサミーの新機種「CRワイワイビンゴ」の解析と「CR笑点」と「CR忍者ハットリくん」のホールでの稼働状況を探ります。

2003.12月号/「CRサンダーバード2」
2003 年も押し迫ってまいりました。歳末商戦の準備も本格化していることと思います。そこで今月は歳末商戦の即戦力として期待できそうな藤商事の「CRサンダーバード2」の解説と欲しい新台を入手するために心掛けておくことについてのコラムをインターネットで全国のホールコンサルタントにあたる釘道場がお送りします。

2003.11月号/「CRフィーバーフレンズ」
今月は三共の話題の新機種「CRフィーバーフレンズ」。液晶内で子犬たちがまるで生きているかのようにまば


<BACK
INDEX ホットトピックス プレイマーケットレビュー ニューマシン 経営実務 新製品ニュース 検定通過情報 業界資料 業界リンク ホール情報 掲載製品資料請求フォーム 広告掲載について メルマガについて 取材依頼フォーム その他お問合せフォーム

▼特集
激戦区をめぐる2022(前編)

●千葉県習志野エリア/
県外大手が意地の戦い習志野戦争、勃発!
●東京都瑞穂町周辺エリア/
パイを分け合う均衡商圏にバランスブレイカー誕生か?

▼注目機レポート/P大工の源さん 超韋駄天 BLACK
継続率約93%はそのままに"大三源"級の破壊力


plamaga_top.jpg
友だち追加

PLAY GRAPH Blogs

blo_megami.jpg




サイトポリシー会社概要プライバシーポリシープレイグラフ公式twitter ©2017 PLAYGRAPH Co.,LTD. All Rights Reserved
©2017 PLAYGRAPH Co.,LTD. All Rights Reserved